人気の資格ガイド① 行政書士

書類申請のプロ&身近な町の法律家

先ごろテレビドラマでも話題になった行政書士。
ドラマの影響か、受験者数が増えている人気の国家資格です。
どのような仕事を行うのかというと、簡単に言ってしまえば役所へ申請する書類の
作成&申請代行業務。
飲食店などの開店の際に必要となる申請を、スムーズに行ってくれるのが行政書士です。
扱う書類はさまざまなジャンルに及んでいて、その数は数千~一万種類にも及ぶと言われている、書類申請のプロフェッショナルですね。

毎年11月に行われる試験は、7万人もの受験生が集まる人気ぶり。
一昔前までは簡単に合格できるといわれていたようですが、現在では合格率が低くなり、
なかなか手ごわい試験という評価で定着しています。
行政書士試験を目指す皆さんは、まず試験の実態がどのようなものなのかを
しっかりチェックしてから、試験対策に臨んでください。

 

行政書士・試験概要
この概要は、財団法人行政書士試験研究センターから発表されている試験概要を
一部抜粋したものです。

●受験資格
年齢、学歴、国籍等に関係なく、誰でも受検することができます。

●試験期日
毎年、11月第一週日曜日

●試験の科目及び方法

①試験の科目
・行政書士の業務に関し必要な法令等(出題数46題)
憲法、行政法(行政法の一般的な法理論、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、
国家賠償法及び地方自治法を中心とする。)、
見んほう、商法及び基礎法学の中からそれぞれ出題し、法令については、
試験年度の4月1日現在施行されている法令に関して出題します。
・行政書士の業務に関連する一般知識等(出題数14題)
政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解

②試験の方法
試験は筆記試験によって行います。
出題の形式は、「行政書士の業務に関し必要な法令等」は択一式及び記述式、
「行政書士の業務に関連する一般知識等」は択一式とします。

  • 記述式は40字程度で記述するものを出題します。

●合格基準
次の用件をいずれも満たしたものを合格とします。

  • 行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が、満点の50パーセント以上である者。
  • 行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が、満点の40パーセント以上である者。
  • 試験全体の得点が、満点の60パーセント以上である者。
  • 合格基準については、問題の難易度を評価し、補正的措置を加えることもあります。

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